現地でも自宅でも食べたい!鹿児島県のご当地B級グルメ

 

こんにちは!小宮生也です。世界遺産でもある“屋久島”を有する、鹿児島県。火山が多い地域ということもあり、あらゆる地域で良質の温泉に入ることができます。
また、自然あふれる豊かな土地柄で、穏やかな気候でもあるため、全国でも有数の畜産県です。中でも、豚、和牛の飼養頭数は日本一を誇り、なんといっても鹿児島の黒豚は美味しいと評判です。そんな鹿児島県には、ご当地B級グルメが数多く存在しています。

今回は、古くから地元の人に愛されている料理とお店、そしてその料理のレシピ、さらには比較的新しく誕生したご当地グルメを小宮生也がご紹介します。

1.鶏飯(けいはん)

奄美大島の海の写真

鹿児島県の奄美大島で、古くから愛されているグルメ、“鶏飯”。蒸した鶏肉や、椎茸、ねぎ、錦糸卵などの具材をご飯の上に乗せ、鶏ガラスープをかけて食べる料理です。
鶏の旨みが引き出されたスープが特徴的で、夏でもサラサラと食べられるあっさりとした味わいです。
また、昭和天皇も絶賛されたという話もある一品です。今回は“鶏飯”の老舗店と、自宅で作れる小宮生也流簡単レシピをご紹介します。

みなとや

昭和21年創業の老舗。現在のようにご飯の上に具材をのせ、スープをかけて食べるスタイルを生み出した、“鶏飯”の元祖でもあります。地元の鶏を丸ごと使って作るスープは、鶏の旨みが凝縮されており、いくらでも食べられそうな味わいです。ぜひ現地で味わっていただきたい、“鶏飯”の有名店です。
住所:奄美市笠利町外金久81
電話番号:0997-63-0023

【レシピ】
<材料>
鶏胸肉 1枚、干し椎茸 4枚、ねぎ 1/4本、卵 2個、海苔 お好きなだけ
薄口しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ1、みりん 大さじ1、塩 小さじ1
<作り方>
①干し椎茸は水につけ、戻す。その戻し汁と水を鍋に入れ、鶏胸肉、戻した椎茸を入れ、火にかける。煮立ってきたら、酒と塩を加えて蓋をし、20分ほど火を加える。
②トッピング用に、卵2個を使って錦糸卵を作り、ねぎはみじん切りにする。
③火が通った鶏胸肉と椎茸を取り出し、鶏胸肉は手で細かくほぐしていき、椎茸は薄切りにする。
④鍋に残っている茹で汁に、薄口しょうゆとみりんを加えてスープを作る。
あとは、お皿に鶏胸肉、椎茸、ねぎ、錦糸卵、海苔を盛りつけたら出来上がりです。食べる際に、器に盛ったご飯の上にお好みで具材をのせていき、スープをかけて召し上がってください。

2.白熊(しろくま)

“白熊”とは、もともとは鹿児島中心に食べられていたかき氷で、けずりたての氷に練乳をかけ、さらにフルーツや豆類を盛りつけたものを指します。今では、日本各地のコンビニやスーパーで見かけるようになり、以前にも増して知名度があがったご当地グルメです。今回は“白熊”の有名店と、自宅で作れるレシピをご紹介します。

天文館むじゃき

“白熊”の本家と言われている『天文館むじゃき』。自家製ミルクと蜜、そしてたくさんのフルーツと、本場ならではの“白熊”を食べることができます。トッピングも上と下に、それぞれ数種類のフルーツや寒天が入っており、ボリューム満点。また、“プリン白熊”や“チョコレート白熊”など、様々な“白熊”に出会えます。
住所:鹿児島市千日町5-8
電話番号:050-5799-8134

【かき氷器を使ったレシピ】
<材料>
お好きなフルーツや寒天 好きなだけ、氷 適量、コンデンスミルク 適量
<作り方>
①器の中にフルーツ、寒天を入れる。
②かき氷器を使い、器の中に氷を入れていく。
③コンデンスミルクを好きなだけかける。
④フルーツや寒天をトッピングしたら、できあがり。

【タッパーを使ったレシピ】
<材料>
お好きなフルーツや寒天 好きなだけ、牛乳200ml、砂糖 20g、コンデンスミルク 20g、生クリーム 30ml
<作り方>
①鍋に牛乳、砂糖、コンデンスミルク、生クリームを入れ、砂糖が溶ける程度の火にかけ、冷ます。
②冷めたら、冷凍可能なタッパーなどの保存容器に入れ、フルーツや寒天を半量入れる。
③ある程度固まったら、再度取り出し、残りのフルーツや寒天を入れて凍らせたら、できあがり。

3.鹿児島に行ったら、これは食べたい!

ぜひ現地で食べたい、現地の食材を使ったご当地グルメが食べられるお店をご紹介します。

『黒豚と郷土料理 青葉』の“温たまらん丼”

指宿市のご当地グルメ、“温たまらん丼”。小宮生也的に、市内の養鶏場で生産された「さつま芋卵」を、砂蒸し温泉の源泉で茹でた温泉卵を使用しているのがポイント。また、具材は地元の食材を使っており、この一杯で地産地消が楽しめます。市内には、ウナギなどの海鮮系と合わせられた“温たまらん丼”もありますが、『黒豚と郷土料理 青葉』で提供される“温たまらん丼”は、地元産の黒豚を使用したもの。メニュー名は“いぶすき黒豚丼”となっており、秘伝のタレで焼き上げられた三枚肉と、トロッとした温泉卵の相性が抜群です。
住所:指宿市湊1-2-11
電話番号:0993-22-3356

『昔ながらのラーメン屋 みその食堂』の“串木野まぐろラーメン”

まぐろの水揚げ量が多い、串木野港。このことから、グルメでまちおこしをしようと開発されたのが“串木野まぐろラーメン”です。スープはマグロの頭とニンニクやショウガなどの野菜類を煮込んで作っており、醤油ダレと合わせた、あっさり和風味です。『昔ながらのラーメン屋 みその食堂』は“串木野まぐろラーメン”の元祖で、澄み切ったあっさりスープが中細ちぢれ麺とよく絡んでおり、完成度の高いラーメンと言えます。わさびを加えて食べると、さらに風味が増し、一杯で2つの味が楽しめて小宮生也もおすすめします。
住所:いちき串木野市別府4285
電話番号:0996-33-6321

まとめ

以上、鹿児島県が誇るご当地B級グルメをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。上品な味わいと、ぱっと見、手が込んでいて難しそうに見える“鶏飯”も意外と簡単に自宅で作ることができます。また、“白熊”も材料さえ揃えてしまえば、自分好みの様々な“白熊”を作ることができます。そして、グルメでまちおこしをしようと、地元の食材をふんだんに使った“温たまらん丼”や“串木野ラーメン”。この他にも鹿児島には、魅力的なご当地B級グルメがたくさんあります。まずは現地で味わい、自宅に戻ってから再現レシピに取り組む、新しいグルメ旅はいかがでしょうか。

以上、小宮生也がご紹介しました。

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